2.19新橋ゲートJで
「第7回引退馬フォーラム」引退馬協会グッズの販売ボランティアに参加してきました。
売り上げは、引退馬支援のために使う資金となります。
引退馬をめぐる取り組みはこの数年で大幅に変化してきました。
引退馬協会の啓発活動の一環として、「引退馬の写真展(あの馬たちの近況報告写真展)や("癒しの馬写真展")」をJRAや地方競馬場の施設をお借りして開催することが出来ました。
また、新橋ゲートJでは2017年7月28日の「第1回引退馬フォーラム」が開催され、
この日(2018.2.19)は「第7回引退馬フォーラム」がありました。
毎回、豪華ゲストを迎え、引退馬に対する支援団体の取り組みや活動報告などが行われています。
今回は、サーチ会がお世話になっている「引退馬ネット」の母体である「認定NPO法人引退馬協会」の沼田代表がパネリストとして参加されました。
その席上で、鈴木調教師からJRAが馬たちのためのセカンドキャリアプログラムを構築し引退馬を活用していく取り組みが検討されていること、それが具体化しつつあることが報告されました。
詳細はまだ発表されていませんが、認可した施設でのリトレーニングを行う予定とのこと。
リトレーニング後に馬たちにどのような場所が確保されるのか、詳細が待たれるところです。
写真は会場の外にあるモニターから。
左から司会の莊司典子さん、沼田代表、鈴木調教師、目黒貴子さん
最後に抽選会が行われ、やまさき拓味先生(優駿たちの蹄跡などでおなじみの漫画家)の原画や引退馬協会グッズが賞品として登場しました。
原画はナイスネイチャなど3枚、幸運な方がうらやましい!
乗馬としてセカンドキャリアを継続中のサーチ⇓ レッスンを終えて
????お願い????
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才能を開花させてくださった乗馬倶楽部で、預託料の半分はサーチ自らお仕事をして
あとの半分はサーチエネミーの会で第2の馬生を支えています。
月額(一口2,000円)複数口、半口も可