先日、facebookに競技会の結果をお知らせしましたが、1位を取りました)^o^(
11月23日(祝)に、茨城県にある中島トニアシュタールという
乗馬苑で競技会があり、サーチはインストラクターのIさんと競技会に出場しました。
Iさんは、サーチが入厩してからずっとお世話になっているかたで、サーチの性格を大変よく理解してくださっています。サーチの指導もずっと行ってくださっています。
この日、サーチの競技は午後からということで、私はゆっくりと自宅を出て、特急に乗継ぎ、タクシーで現地まで2時間の道のり。
会場は障害競技を行える高低差のある馬場、通常の馬場、室内競技場をも併せ持つ広い敷地で競技会の開催も年間を通じて多く開催されるところのようです。
おじゃますると既に障害飛越競技 中障害が開催されており、にぎやかな音楽と共に関係者の方々の声援で盛り上がっていました。
障害競技の見学もそこそこに、サーチの馬房へ行くと準備の真っ最中でした。
イグレットからは出場者のS先生、Iさんのお二人そして仙台からWさんがいらっしゃいました(被災馬の救援のために初期から活動していらっしゃるWさん、お会い出来て密かに感激しました。)、そして乗馬倶楽部上級者会員のかた2名で2頭の準備をされていました。
馬房のサーチは、馬体が黒光りしておりツヤツヤで「艶出しスプレー効果なのかしら」とお聞きしたところ
「馬のお手入れ(グルーミング)」のプロの方にお願いして、ブラシ2本と布でサーチを綺麗にしてくださったそうです。
サーチは毎日砂の上をゴロゴロするので、中に砂が入り込んでいたのでしょうか?
ブラシで毛の中のホコリや砂を取り出して磨くそうです。
さすがプロですね。
サーチは毛が光っており、ビロードの肌触りで気品あるサーチに変身していました(*_*)
私「サーチ、応援に来たよ~」
サーチ「どう?見て見て!綺麗でしょ♪」
無口は新しいものをIさんが用意してくださったようです。
当日は有難くお借りしました。
この色合い、似合っていますね~。
Wさんに綺麗に編みこみをしていただきました。
銀色のゴムで編みこみを留めているそうです。
前髪は短く梳かれていて、可愛い幼い感じのサーチに。
身支度が整うにしたがって、目はお仕事モードに変わっていました。
さあ、練習後本番へ。
次回に続きます。