Facebookでもお知らせしておりますが、新潟競馬場では開設50周年記念行事のひとつとして
企画展「引退馬の余生を考えよう」を開催しています。
(上の写真は23日のメインレースNST賞での賞品の展示と企画展のポスターです)
Facebookと重複しますが、以下は企画展に関する引退馬協会の告知を掲載します。
「新潟での企画展は、ダークシャドウなど「シャドウ」の冠号でおなじみの飯塚知一氏を委員長に、
角居勝彦調教師が主催する「一般財団法人ホースコミュニティ」、Rolling Eggs Club、
そして、認定NPO法人引退馬協会の3団体が立ち上げた「引退馬の余生を考えよう」実行委員会が開催する初めてのイベントです。」
夏競馬の開催に合わせて8月1日から9月6日まで開催され、各団体から開催日にボランティアが詰めています。
チラシ配布、会場整備、引退馬の余生に関するお問い合わせに回答をします。
札幌競馬場(パークウィンズ)や京都競馬場の協会主催の写真展ではサーチの写真も展示していましたが、今回の展示はありません。
3団体共同開催ですので重賞勝ち馬たちの写真を展示しています。
引退馬協会主催の写真展や新潟の企画展には、サーチ会の会員さん方も自主的にボランティアに行かれ、新たな馬の世界が広がっているようです。
私、発起人は22日、23日の二日間ボランティアに行ってきました。
多くの方々(ファンの方、競馬関係者の方々等)にご覧いただき、また、アンケートにも快くお答えいただきました。
有難うございました。
最後はお知らせです。
8月30日は引退馬協会の「フォスターホースと過ごす会」のBBQです。
サーチ会会員の皆様をはじめ、ご寄付をいただいた皆様、当会を見守ってくださっている方々に支えていただきながら、
第2の馬生を過ごしているサーチもお待ちしております。
当会会員の皆様はもちろん、ご興味のある方は是非ご参加ください(事前に引退馬協会にご連絡の上、ご参加くださいますようお願いいたします。)